厚木ユネスコクラブ

当ページでは厚木ユネスコ協会青年部の2011年度の活動報告を掲載しています。

4月

名称 平成23年度厚木ユネスコ協会総会
主催 厚木ユネスコ協会 開催日 2011/04/17(日)
内容 2010年度事業・会計報告、2011年度事業・会計案報告、2011年度役員発表など。

名称 第1回定例会
主催 青年部幹部会 開催日 2011/04/17(日)
内容 今年度より青年部は組織改革を行ったため、会員への説明をはじめ各々所属する部署で役割などの確認や、より良い運営のための意見を出し合いました。
また、今年度の定例会のテーマや日程を決定しました。

5月

名称 大山クリーンハイキング
主催 青年部事業部 開催日 2011/05/05(木)
内容 大山(伊勢原市)をゴミを拾いながらハイキングをしました。
登りは急な男坂だったのでゴミ拾いも大変でしたが、多くのゴミを拾うことができました。
下りは緩やかな女坂だったので日本の世界遺産を語りながらゴミを拾うという元気さがありました。

名称 第2回定例会
主催 青年部幹部会 開催日 2011/05/15(日)
内容 新会員を対象としたユネスコ学習会をしました。
みんなで一緒に考えたり、世界遺産ビンゴをしたりして楽しかったという声が多かったです。
資料 May01.jpg

名称 施設見学
主催 厚木ユネスコ協会 開催日 2011/05/22(日)
内容 親ユ協の方々と一緒に横浜市の東京ガス環境エネルギー館の見学に行きました。
東日本大震災を受けてエネルギーに関する施設にしました。
自然エネルギーやバイオ電池について学んだり、リサイクルに関する展示や自分の運転がエコなのかチェックするシミュレーションをしました。
原発以外の発電などをよく知ることで原発は必要か否かなど、自分の意見を今までよりはっきり持つことができたという参加者が多かったです。

6月

名称 第3回定例会
主催 青年部幹部会 開催日 2011/06/19(日)
内容 今月から10月まで「東日本大震災」を前期テーマとしました。
今回は地震・津波のメカニズムを学びました。
メカニズムをはじめ東日本大震災はどのような地震だったのかを理解出来ていないのではないかという声から、ニュースなどで報道されていることを交えた学習会でした。
詳しく知ることで新たな視点を持てた参加者が多かったようです。
最後に、「地震発生時何をしていたのか」「何を感じたのか」「どんな行動をとったのか」など全員が発言し、そこから思ったことをどんどんあげていきました。
資料 Jun01.jpg
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7月

名称 サマースクール
主催 沼津ユネスコ協会、厚木ユネスコ協会 開催日 2011/07/02(土)〜03(日)
内容 静岡県沼津市にある大泉寺で、沼津ユネスコ協会と共同で小学生を中心とした子どもたちを対象にサマースクールを開催しました。
学習会やお寺でしかできないことを体験しました。
青年部としては、学習会でユネスコについて子どもたちに知ってもらうという目的で発表しました。
また、子どもたちも青年部も普段できない体験をすることで文化理解にもつながりました。

名称 第4回定例会
主催 青年部幹部会 開催日 2011/07/17(日)
内容 「今私たちにできること」をテーマに、3グループにわかれて企画を提案しました。
各グループごとに企画案を発表し、その後全員で1つ1つの企画を批評し合い、より鮮明化させました。
Aグループはキャンドルナイトを提案し、キャンドルをともしながら節電・震災に関する情報を共有しようという企画。
Bグループは震災直後に行った募金活動をもう一度やること提案し、集まった募金を物資に変えるのか、そのまま寄付するのかということを中心に論争が起こりました。
Cグループは地元の学校から有志を集ってペンパルをすることを提案し、同時に被災地に行った報告もできるといいという意見も出ました。

8月

名称 第5回定例会
主催 青年部幹部会 開催日 2011/08/21(日)
内容 今回は前回提案されたものをさらに煮詰めて企画を立ち上げました。
まず最初に全員で話し合い、企画の目的やどういった想いがあるのかなどを明確にしました。
その後2グループに分かれて企画をまとめて発表しました。
企画化したものは、「キャンドルナイト」と「募金活動&メッセージアクション」です。
「キャンドルナイト」は季節的なイベントにかぶせるような形で、「募金活動&メッセージアクション」は3月11日に七沢合宿で実行することが決まりました。

9月

名称 第6回定例会
主催 青年部幹部会 開催日 2011/09/25(日)
内容 今回は原発についての学習会をしました。
原発問題がよく報道されていますが、よくわからないことの方が多いという意見から原発をテーマに設定しました。
話し合ったり意見や質問したりしながら進行されていきました。
難しいテーマではありましたが、原発への意識はより強くなったようです。

10月

名称 厚木市障害者体育大会
主催 厚木市福祉部障害福祉課 開催日 2011/10/01(土)
内容 厚木市が主催する体育大会に、選手の補助員ボランティアとして参加しました。

名称 災害を考える集い
主催 厚木ユネスコ協会、青年部事業部 開催日 2011/10/09(日)
内容 昨年度からスタートした「○○を考える集い」では、今回のテーマを災害としました。
厚木市にある防災センターで地震・火災・暴雨暴風の体験をし、市内の公民館で一工夫した非常食の試食や学習会をしました。
学習会では親ユ協の方による原発についての発表と青年部による被災地へ行った報告などを中心に行いました。
普段は青年同士の議論でしたが、今回は親ユ協の方々との意見交換もできて新たな視点も持つことができました。

名称 精華園ラ・フェスタ
主催 厚木精華園 開催日 2011/10/16(日)
内容 知的障害を持つ方が利用している精華園の祭「ラ・フェスタ」でボランティアとして参加しました。
今回は利用者さんの付添いとして一日一緒に過ごしました。
一緒に模擬店を見て回ったりステージを見ることでいろんなお話をすることができました。
話すという交流を通して楽しい時間を共有することができました。
中には悩みを打ち明けてくれた方もいて、「話す・同じ時間を過ごすということがとても大切なことだと思った」という参加者もいました。

名称 第7回定例会
主催 青年部幹部会 開催日 2011/10/16(日)
内容 前期テーマ最後の定例会でした。
今回は非常用持ち出し袋をワークショップで作成しました。
必要だと思うものを各自書き出し、模造紙に張り付けていきます。
全員で意見を出し合い、家族構成などの設定を考慮したうえで何を入れておくべきかを議論し、完成させました。
また、地震発生時にとるべき行動を防災シミュレーターを使って学びました。
自分がとろうとした行動が逆に危険だったという結果になった参加者もいました。
休憩中にはじゃがりこなどを使った簡単な非常食を作って食べました。
資料 Oct01.jpg

名称 ユネスコ祭
主催 厚木ユネスコ協会、青年部事業部 開催日 2011/10/30(日)
内容 ユネスコ祭では、講師を招き各国の料理を一緒に作ることで「相互理解」「国際交流」「ユネスコを知る」というのが目的です。
親子を中心に多くの地域の方々が参加してくれました。
第1部ではユネスコの紹介をし、今回は特に世界遺産を中心に発表しました。
世界遺産ビンゴでは子どもも大人も盛り上がっていました。
第2部では韓国・中国・台湾・ペルー・日本の5つのグループに分かれて料理をし、みんなで食べました。
各国の講師の方へのインタビューでは文化の違いなども知ることができました。

11月

名称 第8回定例会
主催 青年部幹部会 開催日 2011/11/20(日)
内容 今回から後期テーマ「世界遺産」に移りました。
今回は初回のため、世界遺産について第2回定例会の時より詳しくやりました。
無形遺産や日ユ協の未来遺産運動にも触れました。
世界遺産検定の過去問から問題を出し、知らなかった世界遺産を新たに知ることもできました。
資料 Nov01.jpg

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